• かかりつけ薬剤師に聞く② マリーン調剤薬局(宮城県仙台市若林区)

    仙台市若林区の「マリーン調剤薬局荒井店」は薬剤師の平均年齢は20代後半で、若いスタッフが多く、明るくゆったりとした雰囲気の薬局です。小児患者さんに配慮して、店内を手づくりで飾りつけたり、折り紙で作ったキャラクターを渡したり、白衣に子供達に人気のキャラクターのバッチをつけたり・・・患者さんを大切に考え、工夫して店づくりをしています。

     

    インタビュアー 富永敦子

  • かかりつけ薬剤師に聞く④ カメイ調剤薬局高砂店(宮城県仙台市宮城野区)

    仙台市宮城野区の「カメイ調剤薬局 高砂店」は主に東北医科薬科大学病院の処方箋を応需しておりますが、駐車場が広いこともあり近隣の医療機関の処方箋を応需することも多く、集中率は80%をきっているとのことです。また、現在3名の薬剤師がかかりつけ薬剤師の条件を満たしています。薬局の長所をお聞きしたところ「薬剤師が皆明るくて話しやすいところです」と答えてくださいました。

     

    インタビュアー 富永敦子

  • かかりつけ薬剤師に聞く⑤ トミザワ薬局茂庭店(宮城県仙台市太白区)

    仙台市太白区の「トミザワ薬局 茂庭店」は仙台郊外の高齢者が増えていきている団地の入口にあり、地域の住民にはなじみのある薬局です。近隣のクリニックの診療科は内科小児科で往診もされています。齋藤さんは、会社全体の在宅医療推進チームリーダーとしてもご活躍で、月に40件の在宅訪問をされています。在宅訪問で患者さんの日常生活における薬のサポートを実施されている齋藤さんに、かかりつけ薬剤師としての対応等をお伺いしました。

     

    インタビュアー 富永敦子

  • かかりつけ薬剤師に聞く⑥ ゆうやけ調剤薬局(宮城県多賀城市)

    宮城県多賀城市の「ゆうやけ調剤薬局」は、小児の急性の疾患以外にも発達障害の子供達を診察している小児科の処方箋を多く応需していることが特徴です。薬局内は子供達の声でにぎわっています。スタッフ全員、家族に子供がいらっしゃるとのことで、お母さん目線で患者さんに接しているのが他の店舗と違うところですと川村さんはおっしゃっていました。待合室にはベッドや子供が遊べるスペースはもちろん授乳スペースもあり、子供達とお母さんを大事にしていることがわかります。

     

    インタビュアー 富永敦子

  • (特別編)かかりつけ薬剤師指導料の算定で注意すべきこと

    株式会社オオノの伊藤みどりさんに、かかりつけ薬剤師指導料の算定で注意すべきことをお聞きしました。伊藤さんは、宮城県薬剤師会 社会保険委員会の保険薬局業務研修会で、調剤報酬の算定要件について講義するなどご活躍されています。また、昨年新たに株式会社オオノの医療情報安全管理室の室長に就任されたとのことで、医療安全の取り組みやこれからの薬剤師に対するお考えなども伺いました。

     

    インタビュアー 富永敦子