看護師等のタスク・シフティングの推進には報酬のインセンティブが重要(厚労省)
2017/03/07
厚労省は3月6日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、前回の検討内容をもとに審議した。
混合介護の解禁の議論については、介護の生産性や付加価値の観点も踏まえつつ議論していくことが重要だとした。また、看護師等のタスク・シフティング(業務移管)を推進するためには、診療報酬のインセンティブや権限移譲の設定が必要であるとした。
厚労省は3月6日、「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」を開催し、前回の検討内容をもとに審議した。
混合介護の解禁の議論については、介護の生産性や付加価値の観点も踏まえつつ議論していくことが重要だとした。また、看護師等のタスク・シフティング(業務移管)を推進するためには、診療報酬のインセンティブや権限移譲の設定が必要であるとした。