医療・介護の計画の整合性を図るため、総合確保方針の一部改正を告示(厚労省)
2016/12/27
厚労省は12月26日、総合確保方針の一部改正を告示した。平成30年度からスタートする第7次医療計画と第7期介護保険事業(支援)計画の整合性を図りつつ、さらに医介連携を促進するために、総合確保方針が改訂された。
切れ目ない医療及び介護の提供体制を確保し、良質な医療・介護サービスを提供するとともに、限られた資源を効率的かつ効果的に活用するという視点や予防の視点を持つことが重要だとした。