【弊社の情報提供のスタンス】
ここでは、重要な情報のみを厳選しておりますので、情報に埋もれる心配はございません（ただし他社のような情報量はカバーしておりません、ご理解願います）。随時、重要情報を更新していきますので、定期的にご確認ください。

厚労省サイトで、改定に関する原本資料がご確認できます。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000106421.html

厚労省サイト情報で、点数や施設基準の算定要件が見つけられない方も多くいらっしゃいます。
年間2万円（税抜）の有料会員にご登録いただければ、そんな不要な悩みを解決できます。
http://www.iryoken.co.jp/member/index.html

 

■ 平成28年度 診療報酬改定の重要資料の集約

≪診療報酬改定の主なスケジュール≫

（１）改定率決定（政治主導）　　　　　　　　 ：平成27年12月21日
（２）諮問、現時点の骨子（議論の整理）　　　 ：平成28年1月13日
（３）個別改定項目案の公表（点数なし）　　 　：平成28年1月27日
（４）個別改定項目案の決定（答申：点数あり） ：平成28年2月10日
（５）点数算定の要件など公表（官報告示）　　 ：平成28年3月4日
（６）厚労省疑義解釈及び各団体Ｑ＆Ａ　　　　 ：平成28年3月31日


 

≪診療報酬改定に係る中医協及び公表資料（官報告示以降）≫

【改定レポートサンプル】

【サンプル】

平成28年度 調剤報酬改定Q&A集 第二弾（2016.03.17）サンプル.pdf
【掲示用】平成28年度調剤報酬点数一覧（サンプル）.pdf

▼診療報酬改定に関する押さえておきたい確認ポイント資料を更新（2016.03.07）
【医科向け】http://www.iryoken.co.jp/hospital/tool/topic/id:407/?1308
【調剤向け】http://www.iryoken.co.jp/pharmacy/tool/topic/id:404/?1308

▼診療報酬改定にかかる官報告示資料（2016.03.04）
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000106421.html

⇒厚労省サイト情報で、点数や施設基準の算定要件が見つけられない方も多くいらっしゃいます。
　調剤向けに関して有料会員にご登録いただければ、欲しい情報がすべて即座に手に入れられます。
　改定の確認ポイント、すべての薬局が必要になった施設基準の届出様式、厚労省資料原本などを掲載しています。
　http://www.iryoken.co.jp/pharmacy/tool/topic/id:404/?1308


 

≪診療報酬改定に係る中医協及び公表資料（官報告示以前）≫

▼個別改定項目（点数入り）答申資料（2016.02.10）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000112306.pdf

⇒医科向け資料：個別点数の全容がつかめる個別改定項目の早見表を作成しましたので、ご活用ください。
http://www.iryoken.co.jp/hospital/tool/topic/id:407/?1308

⇒調剤向け資料：新旧対比表及び個別改定項目の早見表を作成しましたので、ご活用ください。
http://www.iryoken.co.jp/pharmacy/tool/topic/id:404/?1308

【サンプル】 調剤向け早見表
平成28年度改定 個別改定項目 早見表（調剤＆投薬）.pdf
有料会員さまは、調剤版の「新旧対比表」「個別改定項目の早見表」「改定Q&A集」のほか、厚労省の個別資料が即座にご確認いただけます。
https://www.iryoken.co.jp/pharmacy/tool/topic/id:404/?1308


▼個別改定項目その3（2016.02.03） ※その1の一部修正：基準調剤加算の要件
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000111307.pdf
▼個別改定項目その2（2016.01.29）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000110780.pdf
▼個別改定項目その1（2016.01.27）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000110423.pdf

⇒主要な改定項目を整理した個別改定項目（短冊）ですが、例年通りに4つの視点で構成されているので、見にくい構成となっています。ＰＤＦ検索機能を駆使して必要項目を確認していきましょう。


▼現時点の骨子（これまでの議論の整理） （2016.01.13）
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000109233.pdf

⇒地域医療構想の実現のため、急性期入院医療に関する見直しはもちろん、抜本的な転換が必要とされる調剤報酬の見直しに関して変更・新設が必要な項目が整理されています。


 

≪診療報酬改定に係る答申までの中医協等の資料（改定率決定まで）≫

▼平成28年度診療報酬改定の改定率 （2015.12.21）
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000107690.pdf

⇒診療報酬全体（ネット）の改定率▲0.84％＝「本体0.49％」+「薬価・材料▲1.33％（薬価▲1.22％、材料▲0.11％）」
本体の内訳は、医科、歯科、調剤の配分は1：1.1：0.3を堅持し、医科＋0.56％、歯科＋0.61％、調剤＋0.17％となりました。ただし、別枠で「大型門前薬局等に対する評価の適正化」などが設けられたため、特に薬局では予断を許さない状況です。


▼平成28年度診療報酬改定の基本方針 （2015.12.07）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000106247.pdf

⇒ 「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」が重点課題に掲げられ、2025年を目指した方針は変わらず、前回改定を踏襲した方向性となっています。
高度急性期（7対1病棟）の絞り込み、調剤報酬の抜本的な見直しといった適正化だけではなく、回復期リハビリへの誘導、在宅医療の充実、医療ICTの重点化など、メリハリのある改定になると予想されます。


▼平成28年度診療報酬改定の基本方針骨子案 （2015.11.19）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000104644.pdf

⇒ 前回改定を踏襲した方針です。7対1病棟の絞り込み、調剤報酬の適正化、不具合の修正（要件の追加や緩和）といった見直しが見当される内容です。


▼医療経済実態調査の結果を報告（2015.11.04）
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/database/zenpan/jittaityousa/dl/20_houkoku_iryoukikan.pdf

⇒ 診療所と薬局における利益率の高さを考慮すれば、ベースの基本料・管理料等の適正化が予想されます。


▼マイナス改定を示唆、入院・外来・調剤における財務省試案を提示（2015.10.30）
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia271030/01.pdf

⇒ 例年以上にインパクトのある財務省試案です。特に「調剤報酬」に関して厳しくなると思われます。


▼次期診療報酬改定に向けた今後の検討スケジュール案（2015.07.09）
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000090953.pdf

⇒ ほぼ例年通りです。年末に改定率、1月中旬に諮問、2月中旬に答申、3月上旬に官報告示予定です。


 

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▼平成28年度 診療報酬改定の審議動向とポイント（2015/12/25更新）
▼平成28年度 診療・調剤報酬改定の概要とポイント（2016/04/07更新）
http://www.iryoken.co.jp/pharmacy/tool/topic/id:401/?1308