抗インフル薬・検査キットの供給を拡充、過剰発注の抑制と安定供給を要請(厚労省)
2026/10/13
厚労省は10月8日、抗インフルエンザウイルス薬等の安定供給についての通知を発出し、医薬品卸売業者や医療機関・薬局等に対し、抗インフルエンザ薬・検査キットの安定供給に向け、過剰な発注を控え、当面必要な量に見合う購入を求めた。供給量の拡大だけでなく、流通段階での偏在を防ぐよう周知した。
【抗インフルエンザ薬は前シーズン実績を上回る水準を確保】 2026年10月~2027年3月の抗インフルエンザウイルス薬について、約3,995万人分の供給を予定し、前シーズンの供給実績約2,519万人分に対して約1.6倍となる見込みである。
【インフルエンザ抗原検査キットは約4,669万回分、前シーズン比約1.35倍】 今シーズンの医療用インフルエンザ抗原検査キットの供給予定量は約4,669万回分。前シーズンの約3,465万回分から約1,204万回分増加する。新型コロナ抗原検査キットも約4,729万回分、前シーズン比で約1.49倍となる見込みである。

