2025年人口動態統計、年間90万人規模の自然減・人口の構造変化(厚労省)
2026/10/07
厚労省はこのほど、2025年人口動態統計を公表した。2025年の人口動態は、出生67.1万人、死亡158.9万人、自然減91.8万人という構造になった。2025年は、出生数が過去最少を更新する一方、死亡数も5年ぶりに減少し、自然減は91万8,263人に達した。
こうした年間90万人規模の自然減は、2040年に向けた医療・介護・福祉の提供体制を考える上でも重要な人口構造の変化となる。
【押し寄せる人口減少の波】 出生数67万1,270人、過去最少(10年連続で減少)、合計特殊出生率1.14、過去最低(10年連続で低下)、死亡数158万9,533人、5年ぶり減少(前年比1万5,845人減)、自然減91万8,263人、19年連続のマイナス(出生数と死亡数の差は90万人超)、出生数そのものは過去最少を更新、出生数の減少率2.2%(近年の5%台から縮小)

