全ゲノム解析研究・ゲノム医療データ基盤の役割、GeMJの検討状況を確認(厚労省)
2026/07/01
厚労省は6月29日、厚生科学審議会科学技術部会・全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会を開催し、全ゲノム解析等の研究プロジェクトの現状を確認した。
【GeMJの検討状況】 日本ゲノム医療推進機構(GeMJ)は、全ゲノム解析を研究データの蓄積から医療提供につながる運用基盤へ移行させる司令塔的な役割を担っている。全ゲノム解析結果を、診断・治療選択・遺伝カウンセリング・臨床試験につなげる仕組みを整え、患者への還元の仕組みづくりを進めている。
【ゲノム医療データ基盤の役割】 GeMJは、全ゲノム解析の研究プロジェクトから、ゲノム医療の専門データ基盤としての役割を担い、将来的には「全国医療情報プラットフォーム」の構想と連動し、接続可能なデータ流通・利活用が予見される。

