全国医療情報プラットフォームの構築に向けて、薬局連携や医介連携を検討(厚労省)
2026/06/04
厚労省は5月29日、健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループを開催し、全国医療情報プラットフォームの構築に向けて、電子カルテ情報共有サービスの機能強化を検討した。2030年頃の実装を目指していく。
【トレーシングレポート等の電子化と共有】 電子カルテ情報共有サービスの基盤を利用して「トレーシングレポート、服薬状況報告、指導依頼書、情報提供書」などが対象候補に挙げられ、薬局連携に関わる情報を電子的に共有していくスキーム・記載内容の標準化を確認した。
【電子カルテ情報共有サービスと介護情報基盤の接続】「入院時情報提供書、退院時情報、訪問看護計画書、訪問看護報告書、要介護認定情報」などが検討対象に挙げられ、医介連携・在宅医療における電子的な情報共有も検討されている。

