医療費助成の受給者証のマイナンバーカード一体化補助金の申請開始(厚労省)
2026/05/18
厚労省は5月15日、「自治体・医療機関等をつなぐ情報連携システム(Public Medical Hub:PMH)」への対応に向けた「医療費助成の受給者証のマイナンバーカード一体化」に係るシステム改修補助金の追加受付を開始した。
【システム改修補助金】 マイナンバーカードを「医療費助成(公費負担医療、地方単独医療費助成)」の受給者証として利用できるようにするため、医療機関や薬局が導入しているレセコンなどのシステム改修を行う費用を補助する。病院は28.3万円上限、診療所・薬局は5.4万円上限、大型チェーン薬局が3.6万円上限と設定され、一部の自治体では、国の補助とは別に独自の「上乗せ補助金」を実施している場合もあり、自治体情報およびシステムベンダへの確認が必要となる。
【補助金の申請期間とシステム改修の意義】 2026年5月15日より受付を開始(2026年9月30日まで)、「医療機関等向け総合ポータルサイト」を通じてオンライン等で申請を行う。医療費助成のオンライン資格確認に連動する自治体や受給者証の種類は今後も増える予定である。改修しておけば都度の改修が不要となるため、未導入先に対して導入費用を抑えられる補助金の活用が推奨されている。

