次期顔認証付きカードリーダーの発売開始に関する事務連絡(厚労省)
2026/04/28
厚労省はこのほど、次期顔認証付きカードリーダーの発売開始に関する事務連絡を発出した。
現行の顔認証付きカードリーダーは2026年3月末から順次保守期限が到来する。これに伴い、スマートフォンに搭載されたマイナ保険証(スマホ用電子証明書)への対応、視覚障害者や高齢者の操作性向上、顔認証精度の向上などを図った次期モデルが開発され、その導入支援を進めていく。
【次期モデルの提供開始】 4月23日キヤノンマーケティングジャパン株式会社が次期モデル「Hi-CARA2」の提供開始を発表した。
【導入費用の一部補助】 次期モデルを導入する医療機関や薬局に対し、2025年度補正予算により導入費用の一部(販売価格の半分を想定)を補助する。補助の対象は、2026年3月末から2027年3月末までに保守期限が到来する機種を設置している施設、または現行機種がスマホ用電子証明書に対応していない施設となる。
【スマホ保険証の推奨】 スマホ搭載されたマイナ保険証の対応は義務ではないが、患者の利便性向上のために導入が推奨されている。医療機関等においては、スマホ保険証対応の機器の準備が整った場合、患者がスマホ対応施設であることを確認できるステッカーを受付等に掲示する必要がある。

