2026年6月から長期収載品の選定療養の患者負担1/2に見直しを決定(厚労省)
2026/04/02
厚労省はこのほど、2026年6月から長期収載品の選定療養の患者負担を1/4から1/2に見直す旨を公表した。窓口の案内チラシや掲示ポスターも公表された。
【患者負担の変更点】 先発医薬品と後発医薬品の価格差の1/4相当が1/2相当の特別の料金に見直しとなる。例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の1/2である20円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金として負担する。消費税がかかる点、後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算する点など、薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わらない。
【対象医薬品リスト】 2026年4月の薬価改定により対象品目が一部見直しとなり、4月1日から5月31日までと、6月1日からの対象医薬品リストが更新された。

