2026年5月11日より国保中央会へのLIFE運営主体の移管について周知(厚労省)
2026/03/25
厚労省は3月23日、介護保険最新情報Vol.1484を公表し、厚労省から国保中央会への科学的介護情報システム(LIFE)の運営主体の移管について周知した。
【運営主体の移管】2026年5月11日より厚労省から国保中央会へ「国保中央会運用LIFE」としてサービス提供が移管される。2026年4月から「介護情報基盤」が稼働することに伴う措置として、利便性向上やセキュリティ強化を目的に、介護情報基盤の資格情報と照合し、利用者情報の誤登録を防止する機能が導入される。
【事業所・施設における移行作業】LIFE関連加算を継続して算定するためには、2026年5月11日から2026年7月31日までの移行期間に、電子証明書の取得およびインストールが必要となる。過去のフィードバック情報が必要な場合は、厚労省運用LIFEの停止前にPDF等で保存する必要がある。
【移行による主な変更点】利用者情報の再登録:アカウント情報などは引き継がれるが、利用者情報や様式情報は引き継がれないため利用者情報の再登録が必要となる。電子証明書の導入:端末認証に電子証明書(介護保険証明書または介護DX証明書)を使用し、セキュリティを向上させる。バックアップファイルの授受廃止:利用者情報をサーバ上に保持する仕組みに変更されるため、端末間でのファイル授受が不要となる。

