救急救命士が医師の包括指示の下で実施可能とする新たな2処置を了承(厚労省)
2026/03/16
厚労省は3月10日、救急救命処置の在り方に関する検討会を開催し、救急救命士が医師の包括指示の下で実施可能とする新たな2処置を了承した。
【急性冠症候群等に対する12誘導心電図の測定と伝送】病院での診断時間が短縮され、カテーテル治療チームの招集や治療室の準備を到着前に行えるようになり、治療開始までの時間を約30分短縮し、救命率の向上に寄与する。
【自動式人工呼吸器による人工呼吸】消防庁の告示に基づき、以前から多くの地域で救急隊員による応急処置として実施されてきた実績があり、心肺停止状態の傷病者を対象に、自動式人工呼吸器を用いた人工呼吸を実施する。
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_71018.html
