2026年4月改定、長期収載品の選定療養の対象リスト公表、品目数は減少(厚労省)
2026/03/09
厚労省は3月5日、2026年4月の薬価改定を踏まえ、2026年4月から適用となる長期収載品の選定療養の対象になるリストを更新した。
品目数は776品目、新たにリストに加わった長期収載品は38品目となり、前年度の1006品目から大幅に減少した。品目数が減少した理由は、不採算品再算定の適用により後発医薬品の薬価が長期収載品を上回り、対象から外れたことなどが影響している。
患者負担となる先発医薬品と後発医薬品の価格差の「4分の1」相当の現行の特別の料金は、価格差を「2分の1以上」へ引き上げることは決定済であるが、見直し時期は未定となっている。

