介護経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン公開、取り組み方を整理(厚労省)
2026/02/02
厚労省は1月30日、介護保険最新情報vol.1466において、「介護現場の働きやすい職場環境づくりに向けた経営の協働化・大規模化の進め方ガイドライン」を公開した。ガイドラインは、人手不足や経営課題を解決し、地域で安定して介護サービスを提供し続けるための「協働化(連携)」と「大規模化(拡大)」の指針となる。
「協働化(連携)」は、事務効率化、合同研修、人材交流、災害時の協力などに関して、行政や他法人との繋がりを築き、共通の課題(人手不足等)を共有する目的がある。「大規模化(拡大)」では、事業所の増設、サービスの多角化、法人の合併など、地域の需要や自社の財務状況を分析し、段階的に進める。
成功のためには、PDCAサイクルで定期的に効果を振り返り改善することが不可欠であり、介護だけでなく、障害・児童福祉など他分野との連携も有効である点を確認した。

