厚労省は10月26日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて（その79）の事務連絡として、10月31日までの特例を延長して 11月１日以降の取扱いを整理した。

 

事務連絡はQ＆A形式の3問でまとめられ、具体的には「二類感染症患者入院診療加算（250点）」と「電話や情報通信機器による療養上の管理に係る点数(147点)」における要件を一部改めて取扱いを延長した。