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  • 令和元年度 医療費・調剤医療費の動向を公表、医療費は1兆円増の43.6兆円(厚労省)

令和元年度 医療費・調剤医療費の動向を公表、医療費は1兆円増の43.6兆円(厚労省)

2020/09/17
厚労省は9月16日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、令和元年度の医療費および調剤医療費の動向を公表した。
 
医療費の動向によれば、医療費は43.6兆円となり、前年度に比べて約1兆円の増加となった。医療費の内訳を診療種類別にみると、入院17.6兆円(構成割合 40.5%)、入院外14.9兆円(34.1%)、歯科3.0兆円(6.9%)、調剤7.7兆円(17.8%)となっていた。医療費の伸び率は+2.4%。診療種別にみると、入院+2.0%、入院外+2.0%、歯科+1.9%、調剤+3.6%となり、調剤の伸びが顕著であった。
 
医療機関の延患者数に相当する受診延日数の伸び率は▲0.8%、診療種別にみると入院▲0.3%、入院外▲1.4%、歯科+0.3%となった。1日当たり医療費の伸び率は+3.2%、診療種別にみると入院+2.3%、入院外+3.5%、歯科+1.7%、調剤+3.7%となった。推計平均在院日数では、医科病院全体で31.0日、このうち規模別では200床以上で26.1日、200床未満では44.1日、施設区分別では大学病院15.3日、公的病院18.2日、法人病院47.1日、個人病院71.5日となった。
 
入院外(外来)の1日当たり医療費の推移では、医科全体で9,206円(対前年比+313円)、病院全体では16,308円(同872円)、診療所6,905円(同143円)、保険薬局9,191円(同331円)となった。医科診療所の主たる診療科別の入院外1日当たり医療費の推移では、高い順に内科8,745円(同179円)、その他8,471円(同71円)、眼科7,740円(同271円)、外科7,103円(同240円)、産婦人科6,241円(同36円)、小児科5,553円(同124円)、耳鼻咽喉科4,532円(同78円)、整形外科4,255円(同115円)、皮膚科3,932円(同25円)となった。
 
その他、都道府県別の医療費総額の伸び率や1日当たり医療費の伸び率、推計平均在院日数などが整理されている。
 
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000672610.pdf
 
 
調剤医療費の動向によれば、調剤医療費は7兆7,025億円(伸び率+3.7%)、その内訳は技術料が約26%を占める1兆9,771億円(伸び率+2.4%)、薬剤料が約74%を占める5兆7,114億円(+4.2%)、特定保険医療材料料が140億円(伸び率+4.4%)であった。
 
薬剤料のうち後発医薬品が1兆959億円(伸び率+7.0%)となり、後発医薬品割合は数量ベース(新指標)で、病院が81.0%(伸び幅+2.9%)、診療所が80.1%(伸び幅+2.7%)となった。数量ベース(新指標)の算出対象となる医薬品について、薬効大分類別にみると、薬効大分類別の構成割合が最も大きい循環器官用薬は82.9%、次いで大きい消化器官用薬は89.0%となっていた。
 
処方箋1枚当たり調剤医療費は 9,184 円(伸び率+3.8%)、このうち内服薬の処方せん1枚当たり薬剤料の伸び率は+3.9%となり、この伸び率を牽引したのは1種類当たり投薬日数の伸び率(+3.6%)であり、長期処方が要因に挙げられる。
 
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/000672611.pdf
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