2019/09/03
厚労省は8月30日、令和2年度厚生労働省所管予算概算要求に関する情報を公表した。
 
令和2年度要求額は32兆6,234億円となり、前年度比+6,593億円となった。概算要求の方針として、団塊ジュニア世代が高齢者となり現役世代の減少が進む2040年頃を見据え、誰もがより長く元気に活躍でき安心して暮らすことができるよう、人生100年時代に対応した全世代型社会保障の構築に取り組むとともに、成長と分配の好循環の拡大を図るとしている。
 
医療・介護分野に関する重点事項として「Ⅱ.健康寿命延伸等に向けた保健・医療・介護の充実」において、以下のような主要な施策が盛り込まれている。
 
〇健康寿命延伸に向けた予防・健康づくり 1,025億円
〇地域医療構想・医師偏在対策・医療従事者働き方改革の推進 979億円
〇介護の受け皿整備、介護人材の確保 811億円
〇保健医療分野等の研究開発の推進 688億円
〇データヘルス改革、ロボット・AI・ICT等の実用化推進 607億円
〇人材確保対策の総合的な推進 421億円
 
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/20syokan/