2019/07/17
厚労省は7月16日、科学的裏付けに基づく介護に係る検討会の取りまとめを公表し、CHASEの初期仕様において収集の対象とする項目を決定した。
 
CHASEは、基本的な項目(できるだけ多くの事業所等においてCHASEに入力されるべき項目)、目的に応じた項目(報酬上の加算の対象となる事業所等において CHASE に入力されるべき項目)、その他の項目の3つに区分された。
 
エビデンスに基づいた自立支援・重度化防止等を進めるため、①エビデンスに基づいた介護の実践、②科学的に妥当性のある指標等を現場から収集、蓄積し、分析すること、③分析の成果を現場にフィードバックすることーにより更なる科学的介護を推進できるとした。
 
2020年度内のCHASEのシステムの本格稼働に向けて、適宜必要な検討を行っていくこととし、今後は、CHASEを科学的介護に活かす仕組みを着実に整備し、アウトカム評価などによる質の高い介護に対するインセンティブ措置を拡充していくことで、介護のパフォーマンスを向上していくことが期待されている。
 
■関連サイト: https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000203155_00001.html