2018年4月実施、国民生活に影響を与える厚労省関係の主な制度変更(厚労省)
2018/03/26
厚労省は3月23日、2018年4月に実施される厚労省関係の主な制度変更のうち、特に国民生活に影響を与える事項についてお知らせした。
4月は診療・介護報酬改定の実施だけでなく、社会保険関係の変更も目白押しとなっている。2018年度の老齢基礎年金(年金額)は満額64,941円/月となり据え置きとなったほか、国民年金保険料は16,340円(2017年度16,490円)となり150円の引き下げとなった。各変更事項は詳細ページのリンクが設定されている。