厚労省ガイドラインとは、医療機関などが個人情報の適正な取扱いが出来るように個人情報保護法の基に、厚労省が作成したものです。全ての医療機関は、厚労省ガイドラインを遵守しなければなりません。
医療分野は、「金融」、「通信」とならんで、個人情報の重要3分野に位置づけられ、その情報は「センシティブ情報」と呼ばれています。また、死亡者の情報についても、生存者の情報と同様に取り扱う必要があるとされています。
詳細は、厚労省HP(
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/seisaku/kojin/)をご確認ください。