2026年版厚生労働白書、2040年を見据えた課題とテクノロジー活用を強調(厚労省)
2026/10/01
厚労省は9月29日、2026年版厚生労働白書を公表した。
これまでの「2040年を見据える」から、「2040年に向けて現場を変える」へのシフトチェンジとともに、医療・介護・福祉の「人手不足」への対応として、テクノロジー活用による「現場の生産性向上」を推進していく点が強調された。
【2040年に向けて】 人口構造や地域、担い手の変化を見据えつつ、医療・介護・福祉の現場が直面する課題を踏まえ、2040年に向けたサービス提供体制のあり方や方向性を示している。
【テクノロジー活用】 ICT・AI・ロボット等の活用を、2040年に向けた医療・介護・障害福祉の現場における生産性向上の手段として位置付けている。テクノロジーの導入だけでなく、業務や組織、運用の見直しと一体的に進める取組みを示している。そして、人材の確保に加え、テクノロジーの活用によって現場の生産性を高め、2040年の医療・介護・福祉を支える方向性を示している。

