2027年度予算編成に向けた基本的な考え方を確認、AXを推進する方向(政府)
2026/08/03
政府は7月30日、経済財政諮問会議を開催し、骨太方針2026を反映させた2027年度予算編成に向けた基本的な考え方を確認した。これを起点に、年末の政府予算案編成へ向けた議論が本格化する。
【2027年度予算編成に向けて】 「骨太方針2026」「日本成長戦略」「地域未来戦略」等を踏まえた予算編成を進めるうえで、政策効果や成長への寄与を重視し、「強く豊かな日本」投資枠を活用した重点配分を行う。
【社会保障制度改革の推進】 社会保障分野では、社会保障負担率の上昇抑制に向けた目標設定や改革項目の具体化・工程の明確化を進めるとともに、高齢者医療費の窓口負担の在り方など、医療・介護を中心とした制度改革を推進する。あわせて、生産性向上やDX・AIの活用を進め、限られた人材・財源を有効活用する持続可能な社会保障制度の構築を予算面から後押しする。
【重点投資分野として医療DX・AXを推進】 AIトランスフォーメーション(AX)・デジタルへの重点投資を進めるとともに、全国医療情報プラットフォームなど医療DXの基盤整備を着実に推進する方向性を示した。

