富永 敦子Atsuko Tominaga 薬局コンサルタント

誕生日/1959年10月16日

血液型/A型

主な資格

薬剤師
日本薬剤師研修センター 認定薬剤師
宮城県薬剤師会認定禁煙支援・指導薬剤師
NPO法人ふぁるま・ねっと・みやぎ理事
日本薬剤師会編集委員
宮城県薬剤師会理事
東北大学薬学部非常勤講師(薬学概論)
NPO法人医療教育研究所 薬剤師生涯研修担当講師

Message

これまで、製薬メーカーの研究員、医薬品卸の管理薬剤師、OTC薬の販売、病院薬剤師、薬局薬剤師と、薬剤師としてのあらゆる業務を経験。その経験を活かし、多角的な視点から、患者さんのために何ができるかを常に考えている。

現在は、調剤はもちろん予防の分野にも携わり、禁煙指導や食事・運動指導など、薬以外にも活躍の場を広げている。

エビデンス

2017.07.10
現在、次期調剤報酬改定を見込み、様々なアンケート調査が薬局に舞い込んでいると聞く。調査依頼の選ばれた薬局の回答によって、厚労省の調剤報酬を決めるうえでのエビデンスとなり、改定の根拠となる模様。もしも、調査依頼がきたら、慎重にご回答ください。

そのなかでもかかりつけ薬剤師制度がどのようになっていくか、国として育てていくのか、薬剤師いじめのような制度になるのか、大変不安を覚えている。

わたしが知る限り、多くの薬剤師はまじめに患者のことを考え、算定を始めた方、常勤でないなどの要件があわずに算定できない方、診療科によっておこなっている事実はあるものの、正式な表明をしない方などさまざまである。

「やるべきことをやっていない」薬剤師はそう多くはない。
しかし、何かおこれば「すべての薬剤師がそうである」ように見られてしまう。
そして、門前の調剤薬局では、本来の薬局の機能を果たしていないとみられてしまうのかと思うと、大変残念な思いである。患者に対するメリットを評価するものはないのであろうか。

震災10年の年に、宮城県薬剤師会で日薬学術大会を開催したいという話がでている。
震災復興の姿を表現したい。震災当時、全国に多くの薬剤師の支援を受けて、ここまできたと感謝したい。という話になった。
地域の薬局の底力を、全国の人々に伝えることができたらと思う。
地域の人々への薬剤師としてのかかわりをエビデンスで見せていきたいと思うこの頃である。