笹森 昭三Shozo Sasamori ヘルスケア情報専任者  ライフプランクリエイター

誕生日/1976年1月3日

血液型/B型

主な資格

ファイナンシャル プランナー「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」
平成16年5月に2級FP技能士、平成22年11月に1級FP技能士の資格を取得
主なFP活動はライフプラン研修講師を専属に担当、累計受講者は2,000名超。
その他相談業務などにも幅広く対応している。

Message

経営資源として価値を増してきた「情報」。様々な制度改正等が経営に大きなインパクトを与えるようになってきました。ヘルスケア情報専任者として、改正点等の事実・結果はもちろんのこと、それによってどんな影響がもたらされるか、逸早くその対応策を示唆しています。
どんな情報にも、結果や決定事項の裏側に背景や原因があるため、「情報に価値を与える」「情報の本質を見出す」ことを心掛けています。


(レポート例)
■ 内科クリニック開業に必要な資金と資金計画の立て方(RISE UP CLUB寄稿)
https://www.riseupclub.com/CS202_CorpMbrshpArticleRefPage?name=0148

■ 人工透析センターを開業する際に立てる 収支シミュレーションの考え方(RISE UP CLUB寄稿)
https://www.riseupclub.com/CS202_CorpMbrshpArticleRefPage?name=0272

■ 競争が激しくなる歯科医院 関連データに基づいて開業収支を考えてみよう(RISE UP CLUB寄稿)
https://www.riseupclub.com/CS202_CorpMbrshpArticleRefPage?name=0273

ヘルスケア情報最前線(85)〜現実味を帯びてきた、地域別の診療報酬の設定~

2017.10.25
本日、財政審の財政制度分科会が開催され、社会保障に関する各論が議論されました。
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia291025.html

社会保障に関する各論は、平成30年度診療報酬改定に直結する内容であり、財源をコントロールする財務省の考えは、例年、改定に色濃く反映されているだけに注目すべき内容です。

いくつも気になる点がありましたが、私が最も目を引いたのは、「医療費適正化に向けた地域別の診療報酬の設定」(59スライド)です。

平成18年に制度化されているので、“いまさら感”があるのですが、平成30年度から施行される新医療計画や都道府県のガバナンス強化にマッチしているため、実現される可能性が高まったといえます。

例えば・・・
●●県では人口減少に伴って健康保険料を引き上げる必要があり、住民の保険料負担にならないよう給付を抑えるために、診療報酬点数を1点あたり10円ではなく9.5円(95/100)を適用するという感じです。

つまりは、医療費適正化を前提とした保険財政運営の切り札として、地域別診療報酬の特例が使われる可能性が高まった訳であり、改定の動向だけでなく、地域の動向に対しても留意していく必要性が増してきたといえるのではないでしょうか。


ヘルスケア情報専任者  笹森 昭三
(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)