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宮城県仙台市の「花京院薬局」を運営する(有)ディアジェイディー経営者の五十嵐氏(薬剤師・介護支援専門員)に、開局サポートを依頼した経緯と現在の取り組みについてお聞きした。
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「勤務薬剤師でサラリーマンをしていて、翌月に開局できたのは医療研さんのおかげです。」
そう語る五十嵐氏。それもそのはず、勤務していた薬局では人員的な諸事情から、辞められない状態が続いたとか。
「サラリーマンでは平日の夜と休日しか時間がないので、一人で開局準備は難しいと思っていましたね。」
そんな折、医薬品卸のセールスから紹介を受けて医療研と出会ったようだ。
医療研を選択した理由を尋ねると、
「近隣の環境をよく知っている地場のチカラが必要だと思っていました。それに、時間がないサラリーマン時代でしたし、初めて経験する銀行融資や申請をサポートしてくれるなんて・・・。当時の私にとって、時間と経験を補えたってことが選択の一番の理由でしたね。」
と語る。

五十嵐氏は、開局サポートのほか、開局後の経営的なコンサルティングも医療研に依頼することもある。
「自分一人では判断に悩むことがたくさんあります。あり過ぎますね(笑)。やれない理由を考えたらキリがない。何か新しいことをやれる可能性を探る際、自分にはできないことを代行するスタンスで医療研を活用しています。」
開局から約8年が経ち、近隣の環境や法・制度改正の変化に対応するため、日々問題解決策に模索する五十嵐氏。
「医療研サイトは、私にとってのバーチャル的な秘書だったり、法改正のときなどは書庫のような存在です。いまさら誰にも聞けないことや、正しい情報はどこだ?と悩む前に確認や相談ができて、とても助かっています。」
と語る。五十嵐氏にとって、Webも実際のコンサルティングも、複眼的な判断材料として活用しているようだ。
五十嵐氏は、開局後に何度も店舗展開の話が舞い込むが、
「出店話を持ちかけられるといつも悩む。しかし、現状下で顧客視点の仕組み作りに、まだまだ多くの時間を割きたいので断っている。」
と語る。

五十嵐氏は、店舗展開よりも顧客サービスに重点を置く考えだ。その一例として、開局以来、医療系の化粧品等のラインナップを充実させ、店舗の経験を生かしてネットSHOP制作にも力を入れている。
「ネットSHOPは、最初は試行錯誤でしたが、考えるよりまずは実行でしたね。全国No.1の売上になる商品も出て、スタッフのモチベーションも格段にあがりました。利用者の欲求に応えることは、現場でもネットでも共通。」
と語る。そして、他にも短期的な利益を追いかけるのではなく、顧客の満足を継続的に高めていくインフラを作り上げるため、本格的にネット制作事業部を独立させ、専門に特化した薬局作りを広く提案している。
最後に、
「薬局で応対する人が長年変わらないことは、患者さんの安心につながっている。これからもこの地域の健康を支える存在として、医療はもちろん介護や子育てにも関わっていきたい。そのためには、報酬に頼らない確固たる経営基盤を築いていかなければ。」
と熱く語る。
このような患者さんや地域への想いが、エネルギッシュな五十嵐氏の元気の源になっているのだ。